神棚を作って欲しいと依頼がありました
仕上がりの寸法は30x360x750 です
かなり以前に購入した桧の横架材(105x320)の4m物を
2mに切って保管してました。これを使って神棚を作ります
帯鋸があれば簡単に引き割れるのですが、昇降盤しかないので
両面から挽き割ります。昇降盤のノコ刃は140mmしかないので
両面からノコ目を入れても真ん中60mm程が足らずに残ります
クサビを入れならが割きました。
その後、節のない無地部分を使って少し足らない幅を足しつつ
一旦400mmの幅にボンドで接着して板を作ります
棚板と受木ができました
取付完了
仕上がりの寸法は30x360x750 です
かなり以前に購入した桧の横架材(105x320)の4m物を
2mに切って保管してました。これを使って神棚を作ります
帯鋸があれば簡単に引き割れるのですが、昇降盤しかないので
両面から挽き割ります。昇降盤のノコ刃は140mmしかないので
両面からノコ目を入れても真ん中60mm程が足らずに残ります
クサビを入れならが割きました。
その後、節のない無地部分を使って少し足らない幅を足しつつ
一旦400mmの幅にボンドで接着して板を作ります
棚板と受木ができました
取付完了
セットメニューにリクシルのアライズ16161を追加しました
セットメニュー
セットメニュー
当サイトの「セットメニュー」の最初の部分で
「アルミテラスやカーポートの波板貼替え」の項目があり
その中で(1尺/555円)といった表現をしましたが1尺の長さは=303mmになります
ですから6尺の長さの波板を6枚使うテラスの場合は
(6尺X555)x6枚=\19,980 です
一般の在来木造住宅の場合は柱から柱の間を3尺間隔で建てるのが普通です。
呼び方としては3尺(半間)6尺(一間)と呼び、平面6尺x6尺を(一坪)と呼びますね。
幅2尺のx長さ6尺の波板の場合、全幅(655mm)x長さ(1820mm)となりますが
幅は山の重なり分があるので、実際の働き幅は(575mm)となります。
例えば909mm x 1818mmのベニア板などは3x6(さぶろく)のベニアと呼びます。
コンパネは900mm x 1800mmなんですが同じように(さぶろく)と呼んでいます。
12mmのベニアと12mmのコンパネは一見同じように見えますが、サイズは違うのです
最近ではあまり使わなくなってきましたが、自分が弟子の頃は殆ど尺貫法で表現してました。
そして指矩(さしがね)には尺目盛がついていたので寸法の表現も、長さ一尺三寸六分五厘
とか表現してましたし、メジャーには左右にミリの目盛と尺の目盛が両方ついてました。
柱のサイズも三寸角・三五角・四寸柱とか、これは今でも使いますが。
近年のハウスメーカーはメーターモジュールのところもあるかと思いますが
基本的に尺貫法がまだ活きているところも多いと思います。
1P=(ワンパネル=910mm)みたいな。
「アルミテラスやカーポートの波板貼替え」の項目があり
その中で(1尺/555円)といった表現をしましたが1尺の長さは=303mmになります
ですから6尺の長さの波板を6枚使うテラスの場合は
(6尺X555)x6枚=\19,980 です
一般の在来木造住宅の場合は柱から柱の間を3尺間隔で建てるのが普通です。
呼び方としては3尺(半間)6尺(一間)と呼び、平面6尺x6尺を(一坪)と呼びますね。
幅2尺のx長さ6尺の波板の場合、全幅(655mm)x長さ(1820mm)となりますが
幅は山の重なり分があるので、実際の働き幅は(575mm)となります。
例えば909mm x 1818mmのベニア板などは3x6(さぶろく)のベニアと呼びます。
コンパネは900mm x 1800mmなんですが同じように(さぶろく)と呼んでいます。
12mmのベニアと12mmのコンパネは一見同じように見えますが、サイズは違うのです
最近ではあまり使わなくなってきましたが、自分が弟子の頃は殆ど尺貫法で表現してました。
そして指矩(さしがね)には尺目盛がついていたので寸法の表現も、長さ一尺三寸六分五厘
とか表現してましたし、メジャーには左右にミリの目盛と尺の目盛が両方ついてました。
柱のサイズも三寸角・三五角・四寸柱とか、これは今でも使いますが。
近年のハウスメーカーはメーターモジュールのところもあるかと思いますが
基本的に尺貫法がまだ活きているところも多いと思います。
1P=(ワンパネル=910mm)みたいな。