毎年、梅雨が明けると屋根の工事が多いのですが、そんな時に

【火災保険を使って0円で屋根の工事をしませんか?】

と言いながら訪問営業や電話営業をする詐欺まがいの業者がいます。

確かに自然災害による損傷であれば、詐欺でも何でもなく真っ当に

保険金で直せますし、自宅の屋根に災害で不具合が生じたとき、火災保険

で修理できることを知っている家主さんは驚くほど少ないのが現実です。

ただ、申請すれば無条件に保険金が下りるわけもなく色んな条件がある

ことをお客様に知らせずに(0円で工事ができる)の部分だけを強調して

早急な契約を迫る業者には注意が必要です。 

うまい話には慌てず慎重に、そして使えるものは賢く使いましょう。 


当店ではお客様が火災保険を使って、屋根の修理を申請する際に

必要になってくる(住宅被災調査報告書・見積書)を無料にて作成させて

頂きます。 

お問い合わせまずはお気軽にご相談ください



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住まいの瓦版 

2016年06月15日
2016年06_オモテ-001

2016年06_ウラ-001

井戸掘りました

2016年06月08日
自宅の庭に浅井戸を掘りました、初めての挑戦です。
目的は家庭菜園の水やりや、災害や非常時の為に。

この場所に掘ることにしました
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それでは井戸掘り開始です!
はたして水は出るのでしょうか?!
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まずは手掘りで50cm程掘ってから
穴掘り専用のスコップで真ん中に直径20cm程の穴を掘ります
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穴掘り専用スコップは1.5m位までしか掘れないので
そこから先はこんな道具を使って掘っていきます
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深さも4mを超えると堀機の取り回しが簡単にはいかなくなってきます
堀機の取手に使っているVU25のパイプの中にも泥水が入っていているとは
知らずに倒すと泥水が出てきてエライことになったり^^;
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水が溜まってくるので時々このペットボトルで汲み上げてみたり
穴の底で上下に揺すると砂も汲み上げられます
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堀機の取り回しが難しくなってきたので
ヤグラの代わりに丸太を立てて、塩ビ製の丸いインパート会所を
挽き割って取り付けました。 この中に堀機の取手の部分を通します。
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そしていよいよさや管を挿し込みます
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こんな感じで粘土層の粘土を掘っていきます
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さや管はこんな感じでブロックを重石にしながらカケヤで
打ち込んでいきます。電動の削岩機も使いましたが
殆どはカケヤで打ち込みました。
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6mを超えた頃から、ヤグラに付けたインパートでも不安定に
なってきたので、丸太を継ぎ足してインバートを2つ追加しました
近所の人が何をしているのか?不思議そうな顔をしながら過ぎてゆきます^^;
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6.5m程掘った時に砂と小石の混ざった礫層になったので
もう少し掘り進んで粘土層で7.5mで掘り方終了としました。
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現在はネットで買ったガチャポンを取り付けて
水が綺麗になるまで毎日汲み上げています。
水量はいくら汲み上げても枯れないほどですが・・
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残念ながら鉄分が多いようで、汲み上げた時はキレイな水も
数時間すると少しづつ茶色になってきます・・・
この金気をどうするか思案中です。
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ドアから引戸に

2016年04月07日
玄関ドアを使いやすい2枚連動型の引戸に入替えました
一枚ドア

2枚連動型引戸(YKKドアリモ)
2枚連動型引戸(YKKドアリモ)

使いやすさも抜群です
使いやすさも抜群です!

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